日本神界関連2009.3.29 の記事からピラミッドイメージングをした後ルシアガーデンへと移動しました。 そこでルシアさんが現れたので一緒に計画する知性へと向かいました。 計画する知性は、私にはピンクとオレンジの混ざった巨大な球体に見えます。 それに対して、愛の源(キリスト意識)は黄色く光る巨大な球体です。 ルシアさんが、もっと遠くへ行きましょうとおっしゃったので、計画する知性の中から本来の自分を呼び、私は本来の自分と合体し、ルシアさんはアマテラスオホミカミ様と合体し、2人で創造の源へと向かいました。 創造の源は、これまた不思議なのですが、私には全体が青い色で見方によってはところどころオレンジ色に輝いて見える不思議な球体です (この創造の源というのは、内宇宙の中心部に位置するエネルギーの源のようです。後述する黄泉の国と内部でつながっています。)。 2人でその中に入ろうということになりました。 一応、創造の源に聞いてみると、「よろしい。」と言われたので、早速中へ入っていきました。 中に入ると、暗闇の中にマグマのようなものが流れている風景が見えてきました。 不思議な光景です。そこを突き抜けると、ヨーロッパのアルプス高原のような美しい自然の景色が広がっていました。 素晴らしい景色です。青っぽく見える山脈には山頂付近に雪が積もっています。 目の前は見渡す限りの草原で美しい花々がところどころに咲いています。 アマテラス様によると、ここは黄泉の国だということでした。 遠くから一人の男性が現れてきました。 アマテラス様によると、「ナザレのイエス様ですよ。」とのことです。 イエスは私達に「やあ、よく来たね。さあ、こちらへ。」と言って、私達はイエスと一緒に草原を歩いていきました。 私はイエスに、「あなたはここにもいらっしゃるのですか?」と聞くと、「そうだよ、あらゆる場所に私は遍在できるのだ。」と言いました。 「お仕事はひと段落着いたのですか?」 「ああ、今は別の仕事に着手している。」 イエスに以前会ったとき、イエスはシルバーバーチと共に、地球を生き返らせるための仕事をしていると言っていました。 それがひと段落ついたみたいです。 3人で一緒に草原を歩いていくと、目の前に巨大な湖が現れました。 イエスによれば、 「ここは『創造の湖』だ。ここからエネルギーを取り、ELS(地球生命系)にある愛の源まで送ってほしいのだ。」 「どのようにしてですか?」 「意念の力だ。」 イエスによれば、意念の力で3人がホースのようなものを地球にある愛の源まで引き、そこを伝ってPUL(純粋な無条件の愛)を送り届けるのだと言います。 もしかすると、私がトスから今意念の力のコントロール方法を学んでいるのも、こういったより大きな活動のための基礎訓練なのかもしれません。 「このエネルギーの主成分は何ですか?」 「生命エネルギーだ。」 しばらく3人でELSまで意念を使ってエネルギーを供給し、その様子を見届けた後、私達はその作業を継続しながら、マルチロケーションを使って再び先ほどの草原へと移動しました。 草原で3人で座り、イエスは地面に図を書いて説明し始めました。 「今、地球へエネルギーを送るルートは、ここから(創造の源)の1つしかない。これ以外のルートを作りたいのだ。」 「愛の源の数を増やすとかですか?」 「それもよい考えだ。しかし今私が考えているのは、創造の源レベルのエネルギーの供給源を別次元から引っ張ってくるというものだ。」 「それにはリスクが伴いませんか?」 ネガティブなエネルギーも呼びこんでしまうのではないかという意味でのリスクのことを言っています。 「その通りだ。だが、安全性を考えた上でのルート確保だからその心配はない。君にも(将来)手伝ってほしいから、今のうちにしっかりアマテラスのもとで学ぶように。」 しばらくしてイエスはこう言いました。 「地球には、これから優秀な人が生まれる可能性がある。」 だからこのようなエネルギーの確保をイエスは考えているのかなと私は思いました。 その時、体に膨大なエネルギー(PUL)が流れはじめました。 感動が伴ったやわらかい愛に満ちたエネルギーです。 間違いなくイエスから来ているPULです。 イエスは私に「君もその一人だ。」と言いました。 たまたま私がイエスの目の前にいたから言われただけであって、これは全ての人類に対する言葉なのだと思います。 (注:上は初期の頃の体験ですので、創造の源と黄泉の国がどこに対応しているのかは、正直よくわからないのですが、もしかすると、創造の源は太陽意識、黄泉の国は地球意識や月意識に対応しているのかもしれません。) |